かなり年上の友人が還暦を迎えたからプレゼントした物が二つある

父や祖父などの血が繋がっている人が還暦を迎えたらプレゼントを贈るのは一般的だと思うのですが、それ以外となると珍しいケースなのかもしれません。

私の経験は、そんな少数派のことではないかと思っています。

プレゼントを贈った相手は、今年還暦を迎えた男性の友人なのです。

彼と私との年齢差は約30歳ほどなので、二人で一緒に外を歩いていれば親子のように見られることでしょう。

しかし、私たちは強固な友情で結ばれています。

防波堤で釣りに興じている最中に彼と知り合い意気投合してからというもの、毎月1回ぐらいの頻度で遊んでいるのです。

内容はもちろん釣りです。

というわけで、彼が還暦を迎える数カ月前から私はお祝いの気持ちを表すためにプレゼント選びを始めました。

釣りという二人に共通する趣味から考えると、釣り竿が選択肢に浮かんだのは言うまでもありません。

それだけでは物足りなさを感じたので、赤色のちゃんちゃんこも一緒にプレゼントすることを決めました。

赤色のちゃんちゃんこはネット通販で購入し、釣り竿は町の釣具店で吟味することになります。

私たちは防波堤で小さな魚を狙った釣りに興じることが主なので、安価な竿でも喜んでもらえるだろうと思いました。

しかし、一生に一度しか訪れない還暦という節目に安物の釣り竿を贈るのは如何なものかと考えたのです。

その結果として、1万5千円ほどする一本を購入しました。

ちなみに赤色のちゃんちゃんこは7千円ほどで購入しましたから、プレゼントのために費やしたのは約2万2千円です。

ただ後で気付いたのですが、このちゃんちゃんこドットコムだと普通の赤いちゃんちゃんこだともう少し安く買えたし、シルクの本格的なものなんかもあったので、ここで買えば良かったかなとも思いました。

友人が還暦を迎えた当日、私はプレゼントを持参して車で家を出発しました。

目的地に到着してインターホンを押すと、驚いた表情をした友人が出てきました。

訪問するとは一言も話していなかったからです。

還暦祝いである旨を伝えながらプレゼントを渡すと、特に釣り竿に興味を向けてくれて嬉しい気持ちになったのです。

それ以降、彼は私がプレゼントした釣り竿を使ってくれています。

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